採用情報
Recruit
早稲田大学演劇博物館「演劇映像学連携研究拠点」では、下記のとおり研究助手を募集いたします。応募にあたっては応募要項を参照の上、規定の書式をご利用ください。
※募集は終了しました
2022年度 早稲田大学演劇博物館
演劇映像学連携研究拠点 研究助手募集要項
募集人数 1名
勤務形態 常勤(任期あり)
募集分野 演劇・映像分野
募集期間 2021年10月20日(水)~2021年11月19日(金)(最終日消印有効)
資 格 研究助手(早稲田大学演劇博物館所属)
応募資格 下記条件のすべてを満たす者
1. 修士の学位を取得した者、またはこれと同等以上の学力を有する若手研究者
2. 日本語での実務運用能力を有し、かつ英語による外国との連絡・交渉等が可能であること
※本学助手または研究助手の職歴を持つものでも応募可能とする
契約期間 2022年4月1日~2023年3月31日
※契約期間満了後、業績・勤務状況等を考慮のうえ、1年を超えない範囲で契約を更新する場合があります。契約期間は最長2025年3月31日まで。
※資格に関わらず 2013 年 4 月 1 日以降に本学と雇用契約があり、今回の採用日までの間に原則として半年間以上の雇用契約を締結していない期間がない場合は、継続雇用契約期間に 上限があります。そのため、契約期間について、上記に満たない場合があります
勤務内容
・「演劇映像学連携研究拠点」における共同研究プロジェクトの運営
・上記以外の勤務については演劇博物館長と協議の上、決定します
就業場所・勤務時間等
1. 就業場所:早稲田大学 早稲田キャンパス
2. 勤務時間等:所定労働日および勤務時間(始業・終業時刻、休憩時間)等は、本学規定による。なお、専門業務型裁量労働制を適用し、研究業務の性質上、業務遂行の手段および時間 配分の決定については本人の裁量に委ねるものとする。
3. その他:本大学の任期を定めた教員等就業規程による
給与などの待遇
1. 給与・諸手当:修士号取得以降の研究歴に応じ、以下の号に分類する。
1号 研究歴0~1年の者 3,267,840円
2号 研究歴2~4年の者 3,424,680円
3号 研究歴5~7年の者 3,581,520円
4号 研究歴8年以上の者 3,738,360円
再任については、前年度の給与額を下回らないこととする
2. 通勤費:本学の規程による
3. 退職金:支給しない
4. 社会保険:厚生年金、健康保険、労災保険、雇用保険に加入する
5. 休日:土曜日、日曜日、年末年始、国民の祝日、国民の祝日の一部に授業を実施することにより設ける臨時の休業日および大学創立記念日 ただし、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く
6. 休暇:労働基準法等法令に定められた休暇および大学が特に定めた日
提出書類
1. 早稲田大学任用履歴書・教育研究業績(早稲田大学所定の書式・カラー写真貼付) 1部
2. 志望理由書(1200字以内) 1部
3. 指導教授またはそれに代わる研究指導者の推薦書 1通
4. 主要業績3本(コピー可)
※上記応募書類2、3はA4で統一し、日本語での執筆を原則とする
※早稲田大学任用履歴書・教育研究業績の書式は下記のWebサイトからダウンロードすること
https://www.waseda.jp/enpaku/recruit/
※追加書類等の提出を求めることがある
選考方法
第一次審査:書類選考
第二次審査:面接
※第一次審査通過者のみ、2021年12月8日(水)予定
※英語での質疑応答を含む
注意事項
1. 面接に出席するための交通・宿泊は応募者が各自手配し、費用は自己負担とする
2. 応募書類は原則として返却しない
3. 最終合否通知を除き、すべての連絡は履歴書に書かれたe-mail宛に送信する
4. 大学等で非常勤講師を行う場合は1週2コマ4時間以内とし職歴に明記すること
5. 審査結果に対する問い合わせには応じない
提出先
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点事務局 宛
封筒の表に「演劇博物館研究助手応募書類在中」と朱書し、簡易書留で郵送のこと
(締切日直前に提出する場合は、速達書留便で提出すること)
問合先
早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点事務局(メールでお問い合せください)
e-mail:[email protected]
その他
早稲田大学は、ダイバーシティ&インクルージョンの実現を推進しています。
教員採用・昇進の人事審査において、性別、障がい、性的指向・性自認、国籍、エスニシティ、信条、年齢を理由とするいかなる差別も行わないことを申し合わせています。