紋
中村
七三郎
紋
市川
雛蔵
紋
嵐
岩吉
紋
市川
三治
紋
怱領
吉六
紋
山下
半太夫
紋
瀧中
繁蔵
紋
さの川
房五郎
紋
沢村
鶴蔵
紋
市川
春蔵
紋
市川
弁蔵
紋
坂東
八重八
紋
瀧中
いよ松
紋
瀬川
吉松
紋
松本
松蔵
紋
市川
介五郎
紋
小佐川
七蔵
紋
三條
仙勝
紋
中村
乙松
紋
市川
亀吉
紋
市川
團五郎
紋
瀬川
門太郎
紋
市川
鶴治
紋
さの川
芳松
紋
中村
花桐
紋
浄瑠理
大薩摩主膳太夫
三味線
杵屋太十郎
孔雀三郎輝鳳凰台錦褥
これや此大伴の黒主が鸚鵡返哥は
薪をおふてやすらふる花の挿は黒き冠の
紐解しなき思ひの下萌まだわかくさの
つまと妻にたりやにたりと文も手に
鳥屋村のまちが龧玉匣
五大三〓油麒麟殿拍臣簾
これぞ此僧正〓照が即興を催す次頌哥ハ
絵にかける名うれと慕其徒ハ赤き被の
裾〓こゝろの上〓霜かとあやしむ
つくも髪うちぞゆかしきむつ言も
岩根村のはぎが朗増鏡
自東西有人来
綾猪の
趣向を詞書葛城
新する
自南北明且来
音人が
作意を眺望冨士根
称する
煙は民の賑ひを
かつ勢ハこゝに在原の
兄は行平弟は
女なりけり今更に
昔男と紫の
袖のゆかりも深草の
四位の少将が
曲節にかよふ
金玉百夜車
神楽歌雨乞小町
四番続
一日風
上句漆起
盤岩五郎振金威
年の内に春を知る一場の梅がえも
かつにほふ赤面のお題に
しばら〱の初五もじは
からき起人の跡を踏で
贋名虎
寄履履
足曳山