テーマ研究「日本における中国古典演劇の受容と研究」主催の成果報告シンポジウムのお知らせ
テーマ研究「日本における中国古典演劇の受容と研究」(研究代表者:岡崎由美)主催の成果報告シンポジウムが12月21日(土)に開催されます。入場無料・予約不要ですので、ぜひご来場ください。
早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点
「日本における中国古典演劇の受容と研究」成果報告シンポジウム
◆日時:2013年12月21日(土)10:00~17:10
◆会場:早稲田大学早稲田キャンパス6号館3階318室(レクチャールーム)
◆午前の部
10:00 開会挨拶
竹本幹夫(拠点代表)
岡崎由美(研究チーム代表)
10:10~11:00 基調講演
黄仕忠氏講演「森槐南和他的中国?曲研究」
11:10~12:00
呉開英氏講演「梅?芳1919、1924年?日演出研究述?」
◆午後の部
13:30-14:10
岡崎由美 チーム研究成果概要および「江戸期における中国古典演劇の翻訳について」
14:10-14:50
伴俊典「記録資料から見た江戸時代の中国戯曲書の所蔵―『舶載書目』以前の収書記録を中心に―」
14:50-15:30
川浩二「江戸期における『水滸伝』絵画への中国人物画の影響」
10分休憩
15:40-16:20
岩田和子「清末民初「美圖」故事説唱の流通―日本所蔵湖南説唱本を中心として―」
16:20-17:00
平林宣和「大正期日本における〈支那劇〉イメージ-梅蘭芳の帝国劇場公演について」
17:00 閉会挨拶
18:00 懇親会(西北の風)
◆お問合せ先:
演劇映像学連携研究拠点事務局
Tel: 03-5286-8515 Fax: 03-5286-8516
Mail kyodo-enpaku_atmark_list.waseda.jp
(_atmark_は@にかえて送信してください。)