ブラジルの現代舞台芸術とその環境
早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
関連イベントのお知らせ
演劇博物館演劇映像学連携研究拠点テーマ研究「舞台芸術 創造とその環境 日本/世界」が主催する公開研究会が、下記の通り開催されます。
研究会「ブラジルの現代舞台芸術とその環境」
◆日時 2011年10月13日(木)10:30-12:30
◆会場 早稲田大学文学部33-2号館2階 第2会議室
◆講師 クリスチーネ・グライナー(サン・パウロ・カトリック大学)
ナイセ・ロペス(フェスティバル・パノラマ)
◆司会 藤井慎太郎(早稲田大学)
◆言語 英語(通訳なし・必要があるときのみ説明を加えます)
◆参加 無料
◆概要
まず、現代のブラジルを代表する舞台芸術家とその作品を紹介した後、そうした芸術家の活動がいかに持続可能なものとなっているのか、劇場やフェスティバル
が構成している現代ブラジルの芸術環境との関連において話します。また、ブラジルに固有の社会問題について、芸術家・関係者が抱いている問題意識、行っている活動についてもふれたいと思います。
◆追記
事前配付資料がありますので、ご参加希望の方は、あらかじめ
fujiis★waseda.jp までご一報いただけると幸いです。(★を@に変えてください。)
◆主催 早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点
(テーマ研究「舞台芸術 創造とその環境 日本/世界」)
研究代表者:藤井慎太郎(早稲田大学 文学学術院 教授)