2011年12月3日(土)に早稲田大学で開催される日本演劇学会(演劇映像学連携研究拠点共催)において、2010年度から始動した「翻訳プロジェクト」をめぐる公開シンポジウム「世紀末転換期演劇論――演劇映像学連携研究拠点『翻訳プロジェクト』をめぐって」が開催されます!詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/activity/20111203_yoshi.html
皆さまのご来場をお待ちしております。
「各国現代演劇論」(メキシコ・ペルー)の3文献の公開を開始しました。
2011年度より開始した「1938年問題」をめぐる第2回研究会を開催します。講師には昨年度「世紀末転換期演劇論」でドイツ語の翻訳代表者を務められた谷川道子氏(東京外国語大学名誉教授)を迎え、政治的・社会的・文化的な分水嶺としての〈1938年〉について考えていきます。詳細は下記サイトをご覧ください。
http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/activity/20110924.html
2011年度より、このプロジェクトでは「1938年」という新テーマを 掲げて、翻訳の準備段階として研究会を発足することになりました。 1938年前後に起こった一連の政治的・社会的・演劇的な出来事
をめぐって、第1回研究会を7月4日(月)に早稲田大学で開催します。講師には、鴻英良(演劇批評家・ロシア芸術思想)、内野儀(東京大学教授・日米舞台芸術論)、秋葉裕一(早稲田大学教授・ドイツ演劇)を迎え、領域横断的な議論を試みます。
http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/activity/20110704.html
以下の論文に関して、原稿の更新をいたしました。(誤字修正のため)
「ヨーロッパ世紀末転換期演劇論」>英米>内野儀「英米の世紀末転換期から1930年代までの演劇と演劇論」(解題)